もなかの庭

猫さんたちと暮らすのんびりとした日々


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つらい記憶の夏

写真は無し。独り言です。





毎日毎日、途方もない命が消えて、数え切れない命が生まれてます。

いつも思う。
消える命の光が空に舞い、落ちてくる命の光が降り注いだなら、
世界は光の雨が上へ下へとどんなに眩しいことだろうと。

そんな風に客観的に想像できない命もある。
思い入れの強い大切な者のそれは、舞い上がらせたくない。
しがみついてでも鎖をつけてでも繋ぎ止めたい。
それでも無理ならば身代わりになりたい。


5年前の8月18日にワタシの大切な子が舞い上がるのをワタシは最後に止めなかった。
引き止めても与えられるものが苦痛しかなかった。
終わりの短いやりとりの時間、ワタシとハルは通じ合えて穏やかだった。
今でもそれでよかったと納得している。

でも、
あの子のぬくもりを失ったこと、二度と声を聞くこともかなわないことは、
時間と共にワタシの中で重く暗雲のような悲しみになり、
悲しみは怒りに形を変えて矛先を探した。
5年経った今でもその燃えカスがゆらゆら炎の形になる。
そして今でも、あの子の動画を見ることは出来ないし、写真を眺めても放心してしまう。




今日、ブログのお友達の「こごろっち」が天使になったことを知った。
突然のこと、まだ7歳の若さ。
元気で可愛く、まんまるの目をした愛嬌たっぷりの坊や。

ここしばらく体調が悪く、自分のブログの更新もいつもに増して滞っていて、
今頃気づいたけれど、28日のことだったそうです。

詳しい理由はわからないけれど、悔しい。
こごさまの未来を奪ってしまったものが恨めしい。
奇跡を起こしてくれなかったのが恨めしい。
彼にその災いを差し向けたものが恨めしい。
何故こごさまだったのか。
どうして奪われなきゃいけないのか。
なんでどうしてなんのために。

驚き、落胆し、悲しくて涙し、ふつふつと憤りが沸き起こり、またひとつ絶望する。
5年前から時々起こる止められないプロセス。



結局、いつ起こるかわからない災いから逃れる術はないようだ。
事故、病気、天災、きりが無い。
ワタシは慈悲深く無慈悲な何かにいつも祈ってる。
「我が猫たちに降りかかる災いを全部ワタシに振ってください」と。
おかげでワタシは次から次へと、難病は見つかるわ具合は悪くなるわ持病は悪化。
それでも猫たちが無事でさえいてくれればいい。



セミの鳴く暑い季節の記憶は、5年前からハルの闘病とその終わりに直結している。
この先はこごさまのまんまるお目目の顔が加わることになるのかな。
ほんとなの??
あぁ信じられない。こごさまの新しい日常がもう見れないなんて・・・。



こごママさんの心中を想像すると胸が詰まる。
言葉にできる励ましはみつからない。

こごママさんは生きています。
生きたかったこごさまの分までしっかり生きてください。
いつか再び幸せを感じることが出来る日がくると信じてます。

こごさま、写真でしかお会いしたこと無いけど、
夢で会いにきてれたら嬉しい。楽しみに待ってるね。


参考サイト: 溢れんばかりの愛情を注がれるこごさまの日常をつづったブログです
Tonkinese Times by こごママさん






by ゆきもなか
別ブログはコチラ「ワタシ的快適ネット生活








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